残暑お見舞いと琉球ガラス
残暑お見舞い申し上げます。
立秋から秋分までを残暑と言うそうです。
ここのところは涼しい日もありますが、やはりまだこのまま秋へとはいかないようです。
引き続き熱中症や夏バテなどに注意ですね。
さて、昨日まで4日間の夏季休業をいただき帰省していました。
それと合わせて、常滑焼祭りにて加藤智裕さん、有松にて絞りの小物、土岐の加藤仁志さんの工房へと予定通り仕入れもできました。
そちらも入荷しましたらお知らせします!
沖縄よりガラス工房清天の琉球ガラスが入荷してきました。
前回すぐに欠品してしまった鉢やグラスなんかも再入荷してます。
残暑を南国のガラス器とともにいかがでしょう。
清天さんの琉球ガラスは泡盛の廃ビンを原料とし、職人さんが一つ一つ吹く吹きガラスです。
温度変化が激しく吹くのが難しい再生ガラス、その色はどこか暖かく優しいのです。
また日常での使用を前提とした、程々にアーティスティックで狙いすぎないデザインも魅力的!