明日の営業時間などなど
【19日(木)の営業時間】
勝手ながらいつもより1時間遅く、12時オープンとさせていただきます。
全国的に猛暑となっています。
多くの方が熱中症で搬送されていますので、マメな水分補給と帽子や日傘による日除けをお忘れなく。
直射日光を頭部に当てないだけで随分違うようですね。
帽子好きの自分は年中だいたい被っているのですが、1歳7ヶ月の我が息子はどうも帽子嫌い。
「帽子かっこいいね~♡」と散々おだてまくったおかげで、最近ようやく被るようになりました。
(機嫌が悪くなると脱ぎ捨ててしまいますが)
昨日の定休日はその息子を保育園のおやつ後に迎えに行き、少し遠くの公園に出かけました。
顔に水がかかるのが苦手な息子に水遊びをさせ、楽しく克服させようと目論んだのです。
じゃぶじゃぶ池や遊んでいい噴水がある公園がありますよね。
以前住んでいた近くにもあるので、懐かしさにも胸を高鳴らせてそちらへ。
16時ちょうど、幾分陽射しが弱まり気温も30度くらいと絶好のコンディション。
公園内ベビーカーを押す足取りも自ずと早まります。
ところがじゃぶじゃぶ池を前にして愕然、そこには水のないプールと7月28日からとの掲示が!
海の日も過ぎたのでてっきりやっているかと…。
着替え類他、ビーチボールに水鉄砲やジョーロといった荷物がここにきて肩に重くのしかかりました。
下調べしなかった父ちゃんが悪いのです。
状況が飲み込めていない息子にも軽く謝り、代わりに芝生広場と遊具で遊ばせました。
ママ友&その子どもとも合流して知らない公園で遊び、息子が楽しんでいたのがせめてもの救い。
またリベンジしなくては。
その帰路、窓ガラスには痛々しい自分の姿が映しだされていました。
海パンにビーチシューズ…張り切って家を出たのになぁ。
写真は増田勉さんの粉引7.5寸皿で、パスタやカレーにぴったりのサイズとカタチです。
トンカツなどのメインや数人分の炒めものなど多用途に使える嬉しい1枚。
どんな料理も受け入れてくれそうな増田さんの粉引、しみじみといいですね。
粉引7.5寸皿(Φ22.5xH4.5cm/¥4,620/増田勉)
同皿に青梗菜と厚揚げの炒め煮
お2人から届いてます
九州地方における豪雨のニュース映像には胸が痛みます。
これ以上被害の拡大がないことを祈るばかり。
関東では幸い酷い雨は降らず、今日も暑い1日となりました。
オープンしたばかりの昨年はお客さまが入りやすいよう終日入口ドアを開けていましたが、今年は気温30度前後の日中は入口ドアを閉めています。
開けていると節電設定ではエアコンが効かず、入っていただいて不快なのも申し訳ないですからね。
多少若くも決して小綺麗ではないおっちゃんがいますが、どうぞお気軽にお入りください♪
先日もお伝えしましたが器の到着が続いています。
前書きはそこそこに、連休前に一気に紹介してしまいますね。
まずは信楽のyamayo potteryこと山田洋次さんのスリップウェア。
力強く大胆なデザインのものが多いスリップウェアですが、山田さんのものはちょっと異質です。
むしろ優しく可愛らしいといった感じ。
スリップウェア楕円皿(W23xD17.5xH3cm/¥3,780/山田洋次)
レクタングルリムプレートS(W18xD13.5xH2cm/¥2,520/山田洋次)
レクタングルリムプレートM(W22xD16xH2cm/¥3,780/山田洋次)
長らく欠品していたレクタングルリムプレートの大きいサイズや新登場の楕円皿なども届きました。
楕円皿はカレーライスには少し小さいですが、アクアパッツァ的な煮魚やキッシュなど良さそうです。
レクタングルリムプレートはフラットなお皿なので、それを生かした盛りつけができます。
Mサイズにはカルパッチョやロールケーキを、Sサイズには生ハム&アボカドとかカットケーキに。
そしてSサイズはベッドサイドでメガネや時計を置くトレイといった使い方もできますね。
と、洋食を提案してみましたが、実は盛るものをこだわらずお使いいただけます。
案外いつもの鶏唐なんかを盛りつけても違和感はなく、テーブルでアクセントになりますよ。
続いて土岐の加藤仁志さんから久しぶりの入荷がありました。
青みを帯びた色合いに控えめに浮いた鉄粉が柔らかな印象の白磁ですね。
しのぎも端正過ぎない味わいのある削り具合で、涼し気ですが温もりもある人気のシリーズです。
定番の白磁しのぎリム皿も3サイズ揃い、マグカップとスープカップもまた並びました。
加藤さんのこのあたりの器は、人数分揃えてお買上のお客さまが多いのも特徴。
毎日の食卓で料理を選ばず使えるシンプルさからでしょうね。
白磁しのぎカフェオレボウル(Φ11.5xH6.5cm/¥2,520)、白磁しのぎボウル(Φ15.8xH7.3cm/¥3,780)
ともに加藤仁志
白磁しのぎ蓋物1段(Φ10.5xH5.5cm/¥2,520)、同2段(Φ10.5xH10cm/¥4,725) ともに加藤仁志
こちらのボウル2種、定番の蓋物の2段が当店に初お目見えです。
カフェオレボウルも色々ですが、こちらはご飯茶碗サイズ。
具だくさんのスープや小鉢的にも使え、多用途に使える器だと思います。
16cmのボウルはサラダや煮込み料理ほか、親子丼や洋風にロコモコ丼なんてのもバッチリですね。
蓋物は砂糖など調味料やお漬物、切り干し大根や大豆煮などの常備菜の保存にオススメです。
プラ製保存容器やラップでも事は足りますが、うつわ好きは蓋物をそのまま食卓に出したいところ。
梅干や明太子やキムチなど色と匂いの強いものも、磁器なので使い始めから注意せず保存できます。
磁器の蓋物も1つあるといいですね。
卵かけご飯にトッピング
基本的に「朝はパン♪」なのですが、今朝は久しぶりに卵かけご飯でした。
幼少の頃は白ご飯があまり好きでなく、おかずばかり食べて白ご飯が残るパターン。
最後にお茶漬けや味噌汁を掛けたり(行儀わるい)、ふりかけや卵かけご飯で食べていました。
白ご飯がそんなに好きでないというのは今も変わらず…そしてお酒飲むから米はいらんみたいな。
なので卵かけご飯は懐かしさもあり今でも大好きです。
そして醤油のみでもいいのですが、トッピングも楽しみたいところ。
定番として納豆や味付け海苔のほか、柴漬けなど刻んだ漬物、明太子やタラコは間違いありません。
しそふりかけ等ふりかけ各種も美味しいです。
塩昆布やトロロ昆布も捨てがたいし、ちょっと前に流行った食べるラー油もいいですね。
あー、お腹空いてきた。
さてさて、入荷が続いていますので少しずつ紹介していきます。
益子で作陶中の志村和晃さんが器を届けてくれました。
完売していたり残り1個だったりとほとんど店になくお待たせしましたね。
志村さんの器は優しい色合いで女性的な雰囲気ですが、甘くなりすぎる一歩手前で抑えられています。
当店ではやはり女性人気が高く、前回は粉引菊輪花皿もあっという間に旅立っていきました。
今回はここのところ取り組んでおられる瑠璃釉と淡緑釉のものなど新作も入ってます!
粉引しのぎカップ(Φ9.5xH9cm/¥1,890)、瑠璃釉しのぎ杯(Φ8xH7.5cm/¥1,470) ともに志村和晃
淡緑釉稜花平鉢(Φ17.5xH5cm/¥2,940)、淡緑釉稜花6寸皿(Φ18xH3.4cm/¥2,625) ともに志村和晃
粉引しのぎカップは8分目で容量たっぷり220cc、今時分なら氷もドカっと入れて麦茶や焼酎ですね。
やや小ぶりな瑠璃釉しのぎ杯は食前酒や白ワインに、またオリーブの塩漬けなんかもイイと思います。
飴色と黄色の中間のような淡緑釉は野菜の色が映えそうです。
稜花平鉢には1人〜2人分の煮込み料理に、稜花6寸皿は小さめのおかずやケーキ皿にも良さそう。
粉引菊輪花8寸皿(Φ24.5xH4cm/¥4,725)にタラコとシメジのスパゲティ
※追記
先週1週間のオープン1周年記念SALEも好評のうちに幕を閉じました。
期間中に2度3度とお越しいただくお客さまもおり、沢山のご来店ありがとうございました!