渋いです

遅くなりましたが、先週は臨時のお休みをいただきありがとうございました。
そしてご迷惑おかけしまし申し訳ありませんでした。
おかげさまで息子も快復(軽い肺炎でした…)、火曜日より登園しています。

お遊戯会には出れませんでしが、まだ卒園までに3回もあるのでいいでしょう。
それよりは保育園に5日連続行かず、その間どちらかの親が付きっきりかつ優しかったから!?
今週は朝になると「保育園キライ!行かない!」とダダっ子になっています。

確かに自分も小さい頃はたまに熱を出して休むのは少し嬉しかったかも。
親は優しいし、教育テレビ見まくったり、バナナ等フルーツやヨーグルトとかいっぱい食べたり。
そんなときに10歳で大相撲見てハマってました。
小学校高学年にもなると友達と遊べないのがつまんないってなるんですけどね。
それ故に中学は皆勤賞だったり♪

 

さてさて、ブログの更新ができない間に増田勉さんと稲村真耶さんから器が届いています。
師走らしくバタバタしていますが、まずは写真の撮れた増田勉さんのものをご紹介。

灰粉引めし碗(Φ12.5xH6.2cm/¥2,730/増田勉)

こちらの灰粉引のメシ碗、写真では解りにくいですがほんのりオレンジ!?ピンク!?っぽいんです。
マットでサラッとしており、控えめに浮き出た鉄粉もイイ感じ。
その質感とやや高さのある綺麗な形とで品のある佇まいです。

灰粉引4寸石皿(Φ12.6xH3.8cm/2,100/増田勉)

こちらの灰粉引はもう少し力強い焼きあがりで、見込みに溜まった釉も雰囲気ありますね。
骨董にあるような石皿をギュッと小さくし、やや深さを持たせた小皿になっています。
小鉢のようにも使えますし、お浸しやお漬物をちょっと高さを出して盛るとカッコイイと思います。

彫三島8寸鉢(Φ24xH6.7cm/¥7,350/増田勉)

増田さんの三島手は印花の白色のものを過去にご紹介していますが、こちらも渋くてイイんです。
手掘りによって入れられた矢羽根模様に化粧が埋められ、モスグリーンっぽい灰釉がかかっています。
見込みや裏側には釉薬が流れてガラス状になっています。

8寸の深皿のような浅鉢なので大皿料理も様になりますし、手羽大根でもドーンと盛りたいですね。
お正月の煮しめなんかも人参や絹サヤの色も映えていいんじゃないでしょうか。
結婚や引越しのお祝いにも◎

 
Xmasだけでなく忘年会や退職などのギフトラッピングのお客様が多くなってきました。

お時間は少しいただきますが、このような感じでよろしければ無料ですので申し付け下さい。
年々上手に…なってない。。。