左へ左へ
「ちっ!」
今朝のことですが、駅のホームでスーツ姿のオジ様に舌打ちされました。
息子と服の色合わせが偶然ペアルックの通園後、嬉し恥ずかし気分でいたのに台なしです。
いやいや気持ちはわかるけど実際にしたらダメでしょう。
理由は…上手くすれ違えなかったから。
正面から人が歩いてきます。
距離とスペースに余裕があれば、お互いまたは先に気づいた方がどちらかに寄ってすれ違います。
歩道などで誰もが自然にしていることです。
一方でそこそこの人ごみではすれ違う人の認識が遅れ、突然目の前にということも間々あります。
駅構内などでありがちですが、そんなときは咄嗟にどちらかに避けますよね。
この際に相手も同時に避ける場合がやっかいなのです。
コチラが左に相手が右にと一発ですれ違えればいいのですが、毎回そう上手くはいきません。
その場合に最悪なのが再度お互い逆方向に避けるというパターン。
1回ならまだしも2回3回と同方向に重なると…。
今朝はまさしくです。
これを防ぐ方法を考えてみました。
避けずに真っ直ぐ直進し、相手に避けてもらうというのも1つの手ですね。
ただ避けてくれなければぶつかってしまいますし、ちょっと好戦的な気がします。
日本の交通は左側通行ですね。
そして追い越す時は右から、高速道路の追い越し車線やエスカレーターもそうです。
(関西のエスカレーターは逆で、京都は観光客が多いせいか混在ですが)
僕は歩行もこれを徹底し、今日からは左に避けることにします!
1回目が重なったら更に左へ。
これで金輪際舌打ちされずに済むかな。
相手が右、更に右と来るような特異なケースは…スミマセンと素直に謝り舌打ちはしませんよ。
両手スープカップ(W16.5xD11.5xH5.8cm/¥2,940/出西窯)にカボチャの冷製ポタージュ