春うらら
この3連休は天気にも恵まれ沢山のご来店ありがとうございました!
初日はかなりの強風ではありましたが一気に春めいてきましたね。
国立の桜のつぼみもだいぶ膨らんできましたよ。
へっくしょん!ゴシゴシ。
ただ去年より随分マシとはいえ花粉はキツイです…。
それはそうと今月はクレジットカードご利用のお客様が目立ちます。
消費税が上がる前に色々とカードでお買物って方が多いのかな。
当店はVISAとMasterのみで2千円からと制限があり申し訳ありませんがどうぞご利用ください。
さてさて、稲村真耶さんからお花の器が届いています。
器も春らしくしたいですね。
うぐいす釉印刻菊文5寸皿(Φ15.2xH3.6cm/¥2,835/稲村真耶)
前回入荷時にすぐに完売してしまったこちらの器が再入荷しました。
店頭でご覧になれなかったというお客様も多いんじゃないでしょうか。
透明感のあるうぐいす色に印刻されたお花が黄色っぽく浮かび上がった5寸皿。
深さがあるので汁気のあるおかずの他、ちょっとした取鉢にも使えます。
冷や奴なんかも良さそうです。
三ツ梅文めし碗(Φ12.5xH5.5cm/¥2,625/稲村真耶)
今年はまだ梅が結構咲いていますね。
新着の三ツ梅文は外に両面で2輪、内に1輪の梅が華やかに咲いています。
古典柄ながら新しく感じるかわいさがあります。
菊や梅はおめでたい吉祥文様なのでハレの日にも◎
唐草文丸抜小めし碗(Φ11.3xH5.2cm/¥2,520/稲村真耶)
こちらは外側の唐草と小花、紅と緑の点も可愛いですが、内側見込みに特徴があります。
古陶の安南(ベトナム)や現在も沖縄や九州の一部に残る重ね焼きによって作られる輪っかをデザインとして取り入れ、その中央にも一輪。
食べたあとにオッ!っとなりちょっとサプライズですね。
小食の女性やお子さん向けサイズの小めし碗となっていますが用途を限定せずにお使いください。
稲村さんもそのような意図で作られているようです。
ちょっとしたお惣菜の小鉢に、また抹茶アイスなんかもいいんじゃないでしょうか。
同小めし碗に菜の花の辛子和え