出西窯より色々と2

内容量が減っています。

最近はBOXティッシュが160組になっていたり、洗剤の容量が少なくなっていたり。
デフレ時もそれに対応してありましたが、最近は消費税増税や円安によるコスト高も原因でしょう。

食料品も多いですね。
なんと自宅の牛乳が1L入りパックだと思ったら900mlでした。
高さは同じなのでパッと見はわかりませんが、上部の構造が斜めになっていて無理やり感が。
大きく900ml入りって書いてあるので良心的ではあります。
ペットボトル飲料も細く少なめのものが目につくようになりました。

スライスチーズも以前は10枚入りだったのに今は8枚。
ハムやソーセージも少なくなり、またポテトチップスなんかも昔に比べ段々と小さくなっています。

内容量を減らして価格据え置きするなら値上げしてくれた方がイイんじゃないでしょうか。
消費するスピードが上がるので買物の手間も増えるわけですし。
国とメーカーによる肥満や成人病の予防!?
なんか個人的にはあえて内容量の多いものを選びたくなってしまいます。

 

さて、先日届いた出西窯の器をもう少し。
雑誌“天然生活”で紹介されているとかのエッグベーカーも再入荷しています。

エッグベーカー 飴釉(フタとソーサーなしの本体SIZE:W14xD9.2xH4.8cm/¥3,564)
同 呉須鉄砂引(フタとソーサーなしの本体SIZE:W14.5xD9.2xH5.4cm/¥3,780) ともに出西窯

目玉焼きを作るためのココットであるエッグベーカーが2種。
釉薬の違いだけでなく、蓋やソーサー含めデザインと大きさ、価格に若干の違いがあります。

本体を直火にかけることで風味豊かでふんわりした半熟目玉焼きをつくることができます。
調理後はそのまま器として食卓に並べられるので洗い物も1つ減り、忙しい朝には電子レンジ1分以内で目玉焼きという裏ワザも。
(詳しい使い方および作り方は前回入荷時のブログを参照お願いします)

またちょっとしたアヒージョやグラタンのおつまみを作ったり、初期の離乳食作りにも使えたり。
モノとしても愛着が湧きますし、自分含め男性はこういうモノが好きな気がしますね。

縁鉄砂呉須釉皿8寸(Φ24.5xH3.7cm/¥5,670/出西窯)

重厚な径24.5cmの大皿に鮮やかで深みのあるブルーが存在感あります。
その出西ブルーにリムのダークグレーが洗練されていて、食材の色が映えるのも嬉しいです。
贈り物にも喜ばれそうです。

チキンの丸焼きなど大皿料理をドーンと、とんかつにキャベツを添えてなど大きなおかずに。
具沢山のパスタも余裕のサイズですし、ほぼフラットなので前菜等の盛り合わせにもオススメです。

はたぞり切立鉢4寸(Φ12.2xH4.2cm/¥1,674/出西窯)

5寸6寸は何度かご紹介しているはたぞり切立鉢の4寸が呉須と白の2色で届いています。
平らな見込みに緩やかに反りながらシュッと立ち上がったモダンな形が特徴的。

ちょっとしたお惣菜の小鉢に、ヨーグルトやアイスなどデザートにと言った使い勝手です。
食の和洋も問わず活躍してくれそうですね。

同鉢にワカメとタコの酢の物