ガリガリ君と入荷のお知らせ

コーンポタージュ味のガリガリ君が話題になってましたね。
斬新で気になります。
が、予想以上の売れ行きに生産が追いつかず発売3日で販売休止とのこと。
通り道のコンビニに寄ってきましたが見当たりませんでした。残念。

ガリガリ君はアイスキャンディーのロングセラーですよね。
自分はアイスクリームのようなマッタリとして甘いものより、カキ氷を圧縮したような食感とジャンクな味でガリガリ君の方が好きだったり。
最近は一口大に切ったソーダ味を1歳の息子もガリガリ。

それ以前の記憶はありませんが、中学生のときは塾帰りのコンビニで食べていました。
少なく見積もって年間5本としても、それ以降通算100本は食べてることに…。
金額は大したことないものの結構ガリガリしてるなぁ。

 

ブログの更新ができていませんでしたが、作り手さんお二人から器が届いています。

瀬戸の小池芙実さんの染付の新作など。

染付花紋ミニれんげ(W10xD3.5cm/¥945)、染付花紋角向付(W8.4xD8.4xH4cm/¥1,890)、
染付花紋浅向付(Φ15.5xH4.2cm/¥2,625) 全て小池芙実

灰釉/黄釉 玉縁5寸皿(Φ16.2xH3cm/¥2,100)、同7寸皿(Φ21.5xH4.5cm/¥3,675) ともに小池芙実

小池さんの人気のミニレンゲですが、同シリーズで角向付と浅向付が新たに加わりました。
繊細な染付の凛としたものもいいのですが、これくらい大胆で力強い染付もユルい感じが可愛いです。
ミニれんげは薬味匙やアイスクリーム、箸置きなんかにも使えます。
角向付には小鉢としてぬたなどを、浅向付には刺身などをどうでしょう。

また手取りが軽いのも特徴な玉縁皿が再入荷しています。
淡いグリーンの灰釉と黄瀬戸っぽい黄釉がこれからの秋にも良さそうですね。

 
常滑の冨本大輔さんからも器が届いてます。

鎬箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,575)、染付箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,260)、
鎬丸小皿(Φ10.2xH1.7cm/¥2,100) 全て冨本大輔

染付灰釉小猪口(Φ8xH5.3cm/¥1,890)、染付灰釉そば猪口(Φ8.5xH6.5cm/¥2,100) ともに冨本大輔

一部完売していた箸置き豆皿が再入荷してきました。
塩や薬味などを盛ってもいいですし、ちょっと小料理屋さん気分で使いたいですね。
和菓子やお漬物なんかに良さそうな小皿も新たに加わりました。

また釉薬の変化が面白く、渋くも可愛らしい猪口がやってきました。
小猪口はぐい呑みや塩辛などの酒の肴にも良さそうなサイズ感。
少し大きめのそば猪口はフリーカップとして湯呑や小鉢代わりにもお使いください。

染付灰釉小猪口につぶ貝わさび、粉引鎬カップ(¥1,890/志村和晃)に焼酎水割り


お休みいただきます

昨日より世間はお盆休みに突入しました。
ラッシュが大変ではありますが、多くの方が帰省や旅行で遠出される思います。
おかげで都心部は通常の週末よりもずっと閑散としますので狙い目だったりしますね。

かく言う当店も今日の営業を終えると夏季休業、自分も先に帰省した家族を追っかけます。
改めて夏季休業日をお知らせいたします。

 
■夏季休業日■

8月13日(月)〜20日(月)

 
子どもが生まれる前までは夜行昼行問わず高速バスをよく利用していました。
金銭的メリットもありますが、寝ている間に移動し早朝から行動と時間に無駄がない夜行は好きです。
今回は1人なので久々に利用しようかと思いましたが…
諸々の事情で“居酒屋のぞみ700系”で行ってきます♪

 

休業明け早々に読谷山焼北窯より器が届くかと思います。
またこの休みの間に作り手さんに会ったり陶器市に行ったりしてきますね。

それではまた21日(火)よりご来店お待ちしております。

琉球ガラスとやちむん


一輪挿しいろいろ

この3日ほどは暑さが和らぎ、日中の陽射しは強いものの過ごしやすかったです。
30度以下となる日は入口ドアも開けて営業しています。
そして少し涼しい日には保育園で散歩に連れていってもらえる息子も嬉しそう♪

そうそう、その息子ですが今日で5週間休むことなく通園中です!
通い始めの6月はヘルパンギーナ→急性中耳炎→アデノウィルス(プール熱)と中2日で発症、月の半分も通えなかったことを思えば強くなったのかなと感心しています。
でもそこは幼児の集団生活、秋口には冬の風邪を順次やるんでしょうね…。
そういった事情で時に臨時休業や急な営業時間の変更もあるかもしれませんがご容赦ください。

 
当店の一輪挿しをまとめてご紹介しようと思います。
磁器、陶器、ガラスと素材もそれぞれですが、1つくらいは気になるものがあるでしょうか?

角花入S(W4.6xD4.6xH9cm/¥2,730)、L(W4.6xD4.6xH12.8cm/¥3,150) ともに加藤仁志

白磁鎬シリーズが定番の加藤仁志さんの角花入、端正ですが柔らかな面持ちですね。
青みがかった色合いに僅かに浮き出た鉄粉、成形時の多少の歪みも味があります。

白磁染付一輪挿し一点物(左:Φ6xH10.8cm 右:5.5xH9.8cm/各¥3,150/稲村真耶)

稲村真耶さんの白磁染付は、古色のような色合いに滲ませた呉須の絵付が人気です。
それにより白磁特有の緊張感が緩和されていて、こちらの一輪挿しもかわいい感じです。

刷毛目一輪挿し一点物(左:Φ5xH5.6cm 中:Φ4xH7cm 右:Φ4.5xH6.8cm/各¥2,100/八田亨)

こちらは土もので八田亨さんの小さな一輪挿し。
小さくても勢いがある刷毛目は健在、サイズに似合わぬ質感が魅力的です。

読谷山焼北窯一輪挿し(Φ7.5~8xH7.5~8.5cm/¥1,575/松田米司工房)

正しくは油壺という名称ですが、北窯やちむんの一輪挿しとして並べています。
登り窯焼成による焼き色や釉の流れが味わい深く、ボーダー柄がモダンな印象ですね。

丸一輪(Φ5.5xH5.5cm/¥1,365/ガラス工房清天)

コロンとした琉球ガラスの小ぶりな一輪挿しは窓辺に置きたいですね。
小さくもズッシリと重さがあり、ペーパーウェイトとしても使えそうです。

 
生花は夏場の持ちが悪く沢山は生け辛いですが、一輪あるだけでお部屋も気持ちも華やぎます。
またこういった手仕事の花器はオブジェとして飾っておいても様になりますね。