やっぱりいいですね
朝食から登園&通勤の身支度をする息子との朝のマンツータイム。
どこも同じでしょうがバタバタです。
3歳4ヶ月の息子には教育テレビを見せていますが、遂に“いないいないばあっ!”を卒業した模様。
ゆうなちゃんとワンワンに散々お世話になっておきながら
「ちょっと赤ちゃんのテレビだねぇ」
なんてぬかしております。
それでブロックなんかで遊んでくれていればいいのですが、毎日そういうわけにもいかず気を惹こうといたずらしてきたりするとさぁ大変。
それでどうしようかなと思っていたらBS日テレでその時間に“アンパンマン”がやっていました!
1年くらい前までは大好きだったけど今はもう見ないかなと思いきや食いつく食いつく。
自分も余裕があれば一緒に見ますがアンパンマンやっぱりいいですね。
やなせたかし先生、もうしばらくお世話になります。
沖縄から読谷山焼北窯のやちむん(=焼物の沖縄言葉)が届きました。
2014年最初の窯から出したてホヤホヤです。
毎年初窯にはお邪魔していたのですが今年は都合がつかず伺えませんでした。
それもあって大量ではありませんが、スカスカしていたメインの棚もある程度埋まりましたよ。
サイズによってバラつきがありますが一通り
昨年秋の窯から期間が空いていたので久しぶりに届いたやちむん、どんなのが入ってるかなと興奮しながら、またクシャミ連発しながら開梱しました。
(大量の新聞と一緒に届くのですが、その紙の粉塵や器の土埃が舞うので花粉症には辛い作業)
今回は宮城正享工房の碗と皿の新着分を紹介します。
3.5寸マカイ各種(Φ10.8xH5.7cm/¥1,188)、4寸マカイ各種(Φ12.4xH6.2cm/¥1,296)
全て北窯宮城工房
小食の女性用、お子さん用、小鉢にと実は人気の3.5寸マカイ。
通常のご飯茶碗サイズの4寸マカイ。
どれもご飯がおいしく食べられそうです。
5寸マカイ各種(Φ16xH7.5cm/¥1,728)、三彩点打6寸ワンブー(Φ18.5xH8cm/¥2,430)
全て北窯宮城工房
当店ではずっと地味に力を入れているのが5寸マカイ。
親子丼等のどんぶりに、具沢山な豚汁等の汁碗に、ちょっと煮物の鉢にと意外と出番が多いです。
ワンブーと呼ばれる縁つきの変わった形の鉢。
小鉢風な4.5寸は何度か紹介していますが、初めての6寸は伝統柄の三彩点打のものが届きました。
縁がある形から、シンプルに根菜の煮物とかブロッコリーとかをゴソっと盛るとカッコイイですよ。
4寸皿(Φ12.5xH3cm/¥1,296)、5寸皿(Φ15.8xH4.2cm/¥1,620) 全て北窯宮城工房
ちょっとした小皿として数があると何かと便利な4寸皿、取皿や小さめのおかずに活躍する5寸皿。
今回は不規則なドットが愛らしい点打のものが届きました。
どちらも少し深さがあり、お出汁をいっぱい吸い込んだお惣菜など汁気のあるおかずも安心です。
7寸皿各種(Φ22xH5.2cm/¥3,240/北窯宮城工房)
人気の7寸皿は力強くもほのぼのとしたものが4種類。
深さのある大きめ7寸なので数人分のおかずやメインの他、カレーやパスタにとオススメです。
やっぱりいいですね。
春も忙し
いよいよ昨日プロ野球が開幕しました。
我がドラゴンズは谷繁選手兼任監督と落合GMによる新体制。
近年はスポーツニュースをチェックするくらいのなんちゃってファンではありますが嬉しいです。
山本昌投手が現役のあいだに息子を連れて行かねば。
サッカーはサッカーでJリーグに佳境の欧州各国リーグ、またW杯に向けて情報収集と…。
春もスポーツが何かと忙しいです。
そうそう、スポーツに関する年間出費が最大の県が愛知であるとケンミンショーでやっていました。
確かに自分も小学生の時にはスイミングスクールやサッカークラブに通い、学校でも4年生から部活が始まると野球(春夏)とサッカー(秋冬)と両方所属していました。
その用具代だけでもけっこうかかります。
バッティングセンターで練習したりプロの試合を観戦したりもありますし。
そしてそんな子ども時代を通してスポーツ好き(する&観る)が量産されるのかもしれません。
小学校に毎日練習のある部活(クラブ)があったのは地域によっては珍しいみたいですね。
鍵っ子だったので学童保育代わりになりましたし、今思えば共働き家庭に部活はありがたいです。
今の小学校ってあるのかな?
さて、増田勉さんから器が届いています。
前回に続き彫三島と灰粉引、どちらも雰囲気ありますよ。
彫三島めし碗(Φ12.7xH6.5cm/¥2,730/増田勉)
彫三島5.5寸鉢(Φ16.8xH6.7cm/¥3,780/増田勉)
よく融けてガラス状になった灰釉のモスグリーンに手掘りの矢羽根模様が透けた三島手の器です。
落ち着いた色合い、形やシンプルな装飾に品があり、釉の流れや艶から色っぽさも感じます。
だからといって構えることなくカジュアルにも使いやすいかと。
めし碗は標準的なサイズで、やや細めの高台に深さがありシュッとしています。
濃色のご飯茶碗は白米の色が映え美味しそうに見えるのもポイント。
5.5寸鉢は取鉢サイズの鉢では小さいけれど大きな鉢を使うほどではないって時に活躍。
手羽大根などの主菜、筍の煮物とかポテトサラダといった副菜なんかを2〜3人分って感じです。
灰粉引5寸鉢(Φ15.2xH6cm/¥3,150)、灰粉引ミニ片口(W8xD6.5xH5.5cm/¥1,680) ともに増田勉
灰粉引7.5寸深皿(Φ23xH4.8cm/¥4,830/増田勉)
しっとりとしたマットな質感の白が落ち着いた佇まいな灰粉引。
ややオレンジや緑がかった部分や鉄粉に味わいがあり、静かながら存在感があります。
細かな貫入が色づいてくるとより雰囲気が出ますし、染みなど気にせずガシガシ使いたいです。
縁と見込みに控えめに象嵌模様のある5寸鉢。
こちらは1人分の肉じゃがや煮浸し等、また取鉢としても使いやすいと思います。
ミニ片口は容量80mlほどとドレッシングなどを。水で試すとキレもバッチシ。
緩めの細いリムにより締まった印象の7.5寸深皿は、浅鉢のようにも使え日々活躍してくれます。
数人分の野菜炒めや唐揚げ、根菜の煮物などをドーンと盛る他、そこそこ大きな煮魚もいい感じ。
カレーやパスタにもぴったりの7.5寸ですし、こういう渋い器を合わすとオシャレですね。
鬼は外っ!
国立駅南口のうつわ関連のお店さん7軒を紹介する“国立オトナの器MAP”が届きました。
手書きイラストの地図がユルい雰囲気でかわいいです。
“暮らしのアートギャラリーもえぎ”さん主導のもと「南口盛り上げて行きましょう!」と作成され、当店にも声をかけていただき載せてもらいました。
↑両面印刷で半分に折るとB7サイズ!?とコンパクト
入口脇DMコーナーに置いてありますので、どうぞ手にしてお散歩がてら器巡りしてみてください。
とは言うものの昨日今日と厳しい寒さです。
しばらく続きそうですので暖かくしてお出かけくださいね。
一昨日の定休日の出来事。
春のような陽気の昼下がり、少し遠くのラーメン屋とホームセンターへひとり車で向かいました。
とある交差点にて「ええっと、ここ右折だったっけ!?」と右折レーンに入り信号待ち。
すると脇道から
うぅぅぅぅーーーーー♪
と白バイがカッコ良く登場するではありませんか。
「お、なんだなんだ!」と思っていると自分の車の運転席側に回り込み瞬く間にロックオン。
え、僕っすか?
指示のもと右折後に車を脇に停め事情を聞くと
『車線変更禁止のオレンジのライン少しまたいじゃったねぇ…道に迷っちゃった?』
とややニヤケ顔のポリス面。
ラインをまたいだことに気づいていませんでしたが確かに少し掛かっていたのかもしれません。
まずは事情を説明し、勘弁してくださいよってな感じで下手に出るも聞く耳もたず。
それじゃあと強気にまたいでないと主張してみるも目の前で見てたんでと相手も語気を荒げます。
10分くらい粘って気づきました。あれれ、これ見逃してもらえないパターン?
相手も仕事ですし僅かでも道交法違反は違反なんでしょうが…ゴールド免許死守してきたのにぃ(涙)
頭の中はラーメンでいっぱいだったので空腹も増すばかり。
なかなかのファッ○ンポリス麺です。
渋々と青切符に拇印を押しながら捨て台詞吐いてやりましたよ。
『節分の日に鬼ですね♡』
うぐいす釉花小鉢(Φ9.5xH4.8cm/¥2,100/稲村真耶)に福豆。オニは〜そと〜っ!