新年のご挨拶
明けましておめでとうございます!
昨日4日より2014年の営業をスタートしました。
新年早々にも関わらず、この土日はたくさんのご来店ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
京都の“studio2065”さんによる門松風アレンジメントでお出迎え♪
9日間のお休みをいただいた年末年始、いつもの京都&名古屋の帰省前に富山を経由してきました。
と言っても仕入れというわけではなく、友人宅が新居を構えたのでお祝いを兼ねて遊びにです。
それもあって今回は車での旅。
さすが建築家が練りにねって建てた一軒家でしたね。
余裕のある間取りと快適な動線、木の温もりがこれでもかと感じられるリビングには薪ストーブ。
そこに地産の海の幸&旨い日本酒なわけでして、束の間のスローライフを満喫です。
同学年の息子同士もケンカしつつ雪遊びや戦隊ごっこなど楽しんでいました。
この東京→富山→京都の道程はチェーン規制走行可のオールシーズンタイヤにチェーン携行で。
幸いにも移動日には路上に積雪はなく、滞在中もチェーンは使わず終いで済みました。
それよりは3日の名古屋→東京がUターンラッシュにどっぷりはまり家から家へ10時間弱…。
それも前日の同窓会で若干飲み過ぎた翌日…4日5日に比べ空いているだろうと甘くみていました。
備えあれば憂いなし。油断大敵。
お気をつけ下さい。
これをもって!?新年の挨拶とかえさせていただきます!
てぃーちレストとなんで期
“glass studio Rainbow Leaf”の平岩愛子さんより“てぃーちレスト”が届きました。
もう当店の定番になっている一輪挿し箸置きです。
完売して暫く経っており、問い合わせもいただいていましたね。
てぃーちレスト(W4xD4.4xH3cm/¥945/平岩愛子)
琉球ガラススタイルの廃瓶による再生ガラスのため、色合いや輝きもトロ~っと柔らかな印象です。
小さなお花やミントなどキッチンハーブが食卓を華やかにしてくれます。
人の集まることが増えるXmasから年末年始、特別な食事感が出るのでオススメですよ。
ちなみに“てぃーち”とは沖縄の数えで“ひとつ”を意味しています。
お花と箸がひとつになって休憩中って感じですね。
しかしまぁ師走というだけあり、あっという間に12月も1週間が過ぎてしまいました。
息子の3歳の誕生日があったり国立に越してきて1年が経ったりで感慨深い12月初旬でしたよ。
オープンのころは7ヶ月だった息子も早3歳に。
ブログにも度々登場しているので皆さまにも成長を見守られているような気がします。
色々吸収しながらまた1年元気にやってくれればと思います。
前に書いたトイレトレーニングは完全にオムツが取れるまであと一歩といったところ。
ときどき失敗していますが“お兄ちゃんパンツ”でほとんど過ごしています。
そして機嫌の良し悪しはありますがだいぶ聞き分けもよくなりました。
自我はどんどん強くなり、自ら決めたことはなかなか曲げないんですけどね。
「まだ遊ぶっ!」「これ買うっ!」などのワガママ的なことや、
「手洗わないっ!」「お風呂入らないっ!」などいつもしていることを完全拒否とか。
また、色々と疑問を持つ所謂“なんで期”に突入したようで
「これ何?」「なんで寒いの?」「どこで買ったの?」
と質問攻めを繰り広げてきます。
こちらも解りやすく答えようとするのですが、説明に出てくる単語が難しいと次はそれを教えてと繰り返すことも多く、いかに物事を簡単に教えるかを訓練させられているようです。
正直メンドーで適当に答えたいときもありますがダメなんですよね。
記憶力がよくなってきたのですぐに忘れてくれません。
それを後日得意気に話してたり、他所で話したりしちゃいますから。
といったわけで大変の種類はどんどん変わるものの相変わらず育児にも苦戦の日々。
男の子の先輩ママでもある平岩さんも大変だったんだろうなぁ。
冬の訪れに注器と食の道具
うぅぅ、あっという間に秋が終わり寒い冬がやってきてしまいました。
過ごしやすい気温で気持ちのいい秋晴れの日なんてあんまりありませんでしたねぇ。
冬を迎えるにあたってここ4年連続インフルエンザの予防接種を受けています。
最初は自分が感染して出産間近の嫁はんと生まれてくる赤子に移したら大変だなと始めたのですが、翌年からはお店を1人でやっているので何日も閉めるわけにはいかず習慣に。
独身時代はというと…していなかったです。
どうせ違う型のには感染するし平日病院行く時間ないし高いしって…責任感なかったですね。
今年も先の定休日に息子を連れて一緒に打ってきましたよ。
来月3歳の息子は行くのをイヤがっていたものの、しかめっ面だけで泣きませんでした。
かかりつけの女医さんがいつも優しいから我慢できたんですかね、去年はギャーギャーだったのに。
むしろ父ちゃんが「イデっ!」って声出そうであぶなかったです。
さて新着のご紹介。
今回は益子の原泰弘さんより届いた注ぐ器と食の道具です。
並白釉急須(最大幅W16.5xD10.5xH12cm/¥3,990/原泰弘)
温かいお茶が嬉しい季節に合わせ、淡いブルーグレーが優しい急須が届きました。
茶葉がよく泳ぎ美味しくお茶がいただけそうな形で、湯のみ3〜4杯くらいの容量400ml。
表面には貫入も入っており、お茶の色が入っていってもイイ雰囲気になりそうです。
ポット風なハンドルタイプは和洋使え見た目も可愛いですが、横手タイプは注ぎやすいですね。
並白釉片口極小(W9xD7.6xH5.6cm/¥1,050)、同片口小(W12.5xD10xH9cm/¥1,575) ともに原泰弘
同じく並白釉の片口が2サイズ。
極小サイズは60mlとドレッシングなどのかけだれ入れにちょうどいいサイズ。
また豆鉢として珍味などを盛ってもオシャレです。
小サイズは小となっているものの容量220mlとお酒にも十分で、これからの季節は鍋のお出汁やすき焼きの割り下なんかにも活躍してくれそうです。
おろし器S(W9xD14.3cm/¥1,260)、魚型おろし器(W7.5xD18cm/¥1,575) ともに原泰弘
置いてあるだけで絵になる陶板おろし器に魚型のものが仲間入り。
こんな白磁のおろし器なら食卓で生姜をおろすのも楽しくなりそうですね。
見た目だけでなくおろし具合も抜群です。
並白釉すり鉢 SS(Φ12xH5.2cm/¥1,470)、S(Φ15xH6.5cm/¥2,100)、L(Φ22xH9cm/¥3,990)
XL(Φ25xH10.5cm/¥5040) すべて原泰弘
並白釉すり鉢Sと本山椒すりこぎ(長さ約20cm/¥840/関根理夫)
定番となりました原さんのすり鉢も再入荷し4サイズ揃いました。
口が広く器としても使いやすい形と色合いなので、和物やサラダなど作ってそのまま食卓に。
ゴマや山芋だけでなく、離乳食、ドレシングなどタレ作り、和え物やツミレ、ポテトサラダなどなどサイズによって色々な用途に使い倒しましょう。