グラス底には焼印
今日は梅味をいただきました。
今年は他に苺とあんずと夏みかんを済ませています。
何の話かというと、お隣あひるの家さんの前で土曜日に営業している“ゆい”さんのカキ氷屋台。
夏場以外はタイヤキ屋台を“たいやきやゆい”の屋号でやっており、国立市内各所を日替わり出店していて地元では有名なんです。
ゆいさんはマクロビオティックの料理人からタイヤキ屋さんに転身された変わり者。
タイヤキだけでなくカキ氷もこだわり原料の自家製シロップでかなり美味しいです。
機会がありましたら是非!
青梅の平岩愛子(glass studio Rainbow Leaf)さんよりガラス器が届きました。
一輪挿し箸置き“てぃーちレスト”(¥945)とヒッチーグラス3サイズ
以前もご紹介しましたが、沖縄の奥原硝子製造所で修行された琉球ガラス直系の再生ガラスです。
ただそこはやはり女性の作家さん、作られるガラスには女性らしく柔らかな印象がありますね。
またグラス底裏側にはガラス器には珍しく焼印が入れられています。
こちらは平岩さんの工房のロゴマークですが、内側からも見えてアクセントに。
底の焼印
ヒッチーグラスL(Φ8.6xH13.8xcm/¥2,205)、M(Φ7.7xH11.2cm/¥1,995)、S(Φ7xH8.5cm/¥1,785)
すべて平岩愛子
再生ガラスならではの温かみあるクリアと大人な雰囲気のオリーブグリーンの2色。
実はこのオリーブグリーンも廃瓶の色からのみで作られています。
ということで、この2色は完全なるリサイクルガラスなんです!
完売していたヒッチーグラスSサイズも2色揃って再入荷しました。
8分目容量120ccほどと小ぶりで可愛いく、来客時やちょっと飲みたいときにいいですね。
また今回は中間のMサイズが新たに加わりました。
こちらは容量200ccの標準的なサイズで、朝の牛乳やジュースにも最適です。
Lサイズはクリアのみですが、容量300ccの大容量なので氷を入れてガブガブいけます。
タンブラーとして活躍してくれそうです。
熱い&暑いなか琉球ガラスが
オリンピックの日本サッカー、男女ともに初戦を幸先良く勝利で飾りました!
特に男子のスペイン戦は手に汗握り鳥肌が立ちましたね。
トゥーロン国際やニュージーランド戦からは正直あまり期待できなかったので余計にです。
数的優位になったのは大きいですが戦術もハマり、絶対に勝つんだという気迫と運動量。
熱いです!
ブラジル相手の“マイアミの奇跡”のときは終始劣勢のなかラッキーゴールの1点を死守する正に奇跡でしたが、今回は同じ金星でも勝利に値する試合でしたね(もう何点か入れて欲しかった)。
見くびっていてスミマセンでした…。
先週とは打って変わり猛烈に暑い日が続いています…涼しかったのが随分前に感じますね。
そんななか沖縄のガラス工房清天さんから琉球ガラスが届きました。
夏本番、食欲も落ちがちですがガラス器で目から涼をとってみてはいかがでしょう。
新登場のものをご紹介します。
口色巻モール小鉢(Φ10.5xH5cm/¥2,310/ガラス工房清天)
泡皿S(Φ16xH1.8cm/¥1,890)、L(Φ24.5xH2.8cm/¥3,675) ともにガラス工房清天
綺麗な海のブルーに生い茂る草木のグリーンといった組み合わせがいかにも夏な口色巻モール小鉢。
こちらはアイスクリームやヨーグルトなどのデザートは勿論、おつまみに枝豆もいいですね。
ちょっと浅く広いですが、素麺のつゆも悪くないと思います。
また縁を除き白い泡状の気泡が全体に入った泡皿は何とも涼し気です。
Sサイズはケーキやカットフルーツにもバッチリ。
Lサイズには夏っぽくフルーツやオードブルを盛り合わせてテーブル中央に。
そして完売していたSモールグラスや気泡コーングラスなどの定番もまた揃いました!
(清天さん定番のグラス類はコチラにも)
奥原硝子さんや平岩愛子さんと並ぶグラス類
皿・鉢・ボウルなど
2年目突入
今日の燦々と降り注ぐ陽射しは完全に夏でしたね。
本日そんな恵まれた天気のなか1周年を迎え、2年目のスタートを切ることができました。
本当にありがとうございます。
今後も期待に応えられるよう頑張ります!
感謝の気持ちや今後の抱負など真面目に長々書いてみようかなとも思いましたが、有難いことに今日は忙しく時間が過ぎてしまい間に合いませんでした…。
似合わないことはするなってことでしょうね。
僅かばかりではありますが店内10%オフSALEを引き続き8日(日)までやってます。
ぜひ遊びにきてくださいね。
今日の店内