加藤仁志展1
“加藤仁志展”がはじまり無事初日を終えました。
初日とはいえ作家在廊日が明日2日目なので、分散してかバタバタすることなくでした。
それより展示替えに2日間お休みしたにも関わらず準備完了がいつも通り!?開店ギリギリ。
でも今回は自分の性格だけでなく正当な理由もあるんです!
娘の生後100日お食い初めに息子の卒園式&謝恩会とリスケ不可な目出度い行事が重なりまして…。
何とか間に合ったことですし、むしろ会期中じゃなくてよかったです♪
さてさて定番の粉引に加え薪窯白磁と瑠璃釉と耐熱と盛りだくさんな加藤さんのうつわ。
ポットだけで9種あったり花器や蓋物もいっぱいと充実しています。
OPEN前にザッと店内写真だけ撮っておいたので完売続出する前にアップしておきますね。
カップやめし碗など
様々なうつわが揃いました
定番の粉引鎬のうつわ
耐熱の鍋やグラタン皿&酒器
色々な蓋物や箸置きなど小物
可愛い小さな花器
なかなかボリューミーです。
どうぞ会期中に足をお運びいただければ幸いです。
加藤仁志展のご案内
明日から3月。
元々28日しかないとはいえ2月は異様に早かったです。
先月1月末はまだ1年の12分の1が終わっただけだったのに、2月末だと一気に6分の1ですか。
来月3月末には4分の1で4月末には3分の1に。
当たり前の計算ながら改めて考えると1年ってあっという間ですね。
さて、先のブログでも触れていますが、加藤仁志さんの作品展を3月25日(土)より開催します!
およそ1ヶ月後に迫りDMも上がってきましたので改めてお知らせいたします。
【加藤仁志展】
3/25(土)〜4/1(土)の8日間(期間中は無休)
2日目26日(日)に加藤仁志さん在店
※展示準備のため勝手ながら3月23日(木)24日(金)は臨時休業させていただきます
開業時からのお付き合いで当店ではお馴染みの加藤仁志さん。
岐阜県土岐市にて粉引のうつわ、白磁のうつわを中心に作陶されています。
加藤さんのうつわは端正な形ながら作りは繊細というよりはガッシリなデイリーユース仕様。
鎬や面取などの丁寧な手仕事の温もりや僅かに鉄粉が浮き出た白の色合いが優しいです。
ベーシックで品がイイので、シーンを選ばず日々の食卓で活躍してくれます。
当店常設では当初は白磁、近年は粉引の仕事をお願いしていましたが今回は個展とあって両者ともたっぷり用意していただきます。
また薪窯焼成の白磁、瑠璃釉の磁器、耐熱のうつわなど個展ならではのものも楽しみです。
開催まで1ヶ月弱、もうしばらくお待ち下さいね。
及川静香・志村和晃のうつわ5
二人展“及川静香・志村和晃のうつわ”も7日目が終わり明日10日(土)が最終日。
いやいやほんと早いです。
連日作品画像をあげてきましたが、少しでも2人のうつわの魅力が伝わっていると嬉しいです。
どうぞ明日の最終日に足をお運びください。
それでは最後は今作品展の1点物や大物のなかからご紹介。
(売り違いはご了承ください)
呉須染付8寸皿(Φ25xH4.2cm/4,536yen/及川静香)
鉄伊羅保8寸皿(Φ24.7xH5cm/4,752yen/及川静香)
灰釉8寸鉢(Φ24.7xH7.5cm/6,480yen/及川静香)
楢灰釉大鉢(Φ27xH8cm/8,640yen/及川静香)
楢灰釉削り壺(Φ14.5xH23cm/19,440yen/及川静香)
染付瓔珞文ポット(最大容量450ml/8,640yen/志村和晃)
染付唐草文蓋物(Φ11xH11.5cm/5,832yen)、
白磁蓋物(Φ13.5xH8.7cm/5,400yen) ともに志村和晃
白磁透かし彫筒(Φ9xH13.3cm/7,560yen)、
染付六角透かし彫筒(Φ9xH12.8cm/8,208yen) ともに志村和晃
染付瓔珞文筒花瓶(Φ11xH20cm/9,720yen/志村和晃)