再生ガラスで牛乳ゴクゴク
冷たい牛乳を飲むと2回に1回はお腹を壊します。
子どものころは朝晩に加え給食で牛乳嫌いの友達の分も飲み、一気飲み競争していたくらいなのに。
年齢とともに体質が変わるんですかねぇ。
よって今はめっきり豆乳です。
牛乳大好きの息子が朝晩ゴクゴク飲んでるのが羨ましい…。
先週末の冬に戻ったかのような寒さもあれで最後、やっと新緑の季節へ向かいそうですね。
ガラス器の季節です。
glass studio Rainbow Leafの平岩愛子さんよりガラス器が届きました。
平岩さんは沖縄の奥原硝子製造所で修行後、青梅で琉球ガラス直系の再生ガラスを作られています。
こんなグラスで冷たい牛乳ゴクゴクしたい…。
ヒッチーグラスS(Φ7xH8.5cm/¥1,785)、M(Φ7.7xH11.2cm/¥1,995) ともに平岩愛子
底には7色の葉がモチーフの工房ロゴ焼印
定番のヒッチーグラス、今年はクリアとオリーブグリーンに紫を加えた3色で入荷しました。
緩めに入れられたモールの輝きと色合いが大人っぽく洗練されています。
Sサイズは8分目容量120ccほどと小ぶりで可愛いらしいグラス。
ちょっと飲みたい時や来客時に重宝します。
家でカジュアルにワインを飲む際はこういうグラスが個人的には好きです。
Mサイズは200ccほどの標準的なグラスで、麦茶やジュース、牛乳!にって感じですね。
てぃーちレスト(W4xD4.4xH3cm/¥945)、ぐるぐるフリーボウル(Φ12xH7cm/¥2,625)
ともに平岩愛子
一輪挿し箸置き“てぃーちレスト”、こちらは1年を通して人気があります。
野の花一輪、ハーブひと挿しでも食卓が涼しく華やかになり、特別な食事感も出ますね。
ぐるぐるフリーボウルは外側に紐状のガラスが巻かれていてアクセントになっています。
朝食時のシリアルやヨーグルト、サラダやフルーツに冷製小鉢と活躍しそうです。
夏はカキ氷もいいかも。
再生ガラスらしい柔らかな質感と女性の作り手ならではの作風、当店でもファンが増えています。
吊り一輪挿し(W7.5xD4xH9cm/¥2,205/平岩愛子)
グラス底には焼印
今日は梅味をいただきました。
今年は他に苺とあんずと夏みかんを済ませています。
何の話かというと、お隣あひるの家さんの前で土曜日に営業している“ゆい”さんのカキ氷屋台。
夏場以外はタイヤキ屋台を“たいやきやゆい”の屋号でやっており、国立市内各所を日替わり出店していて地元では有名なんです。
ゆいさんはマクロビオティックの料理人からタイヤキ屋さんに転身された変わり者。
タイヤキだけでなくカキ氷もこだわり原料の自家製シロップでかなり美味しいです。
機会がありましたら是非!
青梅の平岩愛子(glass studio Rainbow Leaf)さんよりガラス器が届きました。
一輪挿し箸置き“てぃーちレスト”(¥945)とヒッチーグラス3サイズ
以前もご紹介しましたが、沖縄の奥原硝子製造所で修行された琉球ガラス直系の再生ガラスです。
ただそこはやはり女性の作家さん、作られるガラスには女性らしく柔らかな印象がありますね。
またグラス底裏側にはガラス器には珍しく焼印が入れられています。
こちらは平岩さんの工房のロゴマークですが、内側からも見えてアクセントに。
底の焼印
ヒッチーグラスL(Φ8.6xH13.8xcm/¥2,205)、M(Φ7.7xH11.2cm/¥1,995)、S(Φ7xH8.5cm/¥1,785)
すべて平岩愛子
再生ガラスならではの温かみあるクリアと大人な雰囲気のオリーブグリーンの2色。
実はこのオリーブグリーンも廃瓶の色からのみで作られています。
ということで、この2色は完全なるリサイクルガラスなんです!
完売していたヒッチーグラスSサイズも2色揃って再入荷しました。
8分目容量120ccほどと小ぶりで可愛いく、来客時やちょっと飲みたいときにいいですね。
また今回は中間のMサイズが新たに加わりました。
こちらは容量200ccの標準的なサイズで、朝の牛乳やジュースにも最適です。
Lサイズはクリアのみですが、容量300ccの大容量なので氷を入れてガブガブいけます。
タンブラーとして活躍してくれそうです。
女性的な再生ガラスです
相変わらず不安定な天気ですね。
もうゲリラ豪雨的なものにも慣れてしまい、東京アメッシュで雲の動きを見て楽しんでいたり。
いよいよ本州も亜熱帯化が進んでいるんですかねぇ。
先日2cm弱のアリを店内で発見し、あまりの大きさとグロさにビックリ…思わず写メを撮りました。
(掲載は自粛)
当店新登場の平岩愛子さんよりガラス器が届きました。
東京都青梅市にてガラス工房“Rainbow Leaf”を構えられており、琉球ガラススタイルで再生ガラスによる吹きガラスを作られています。
若き日の平岩さんは油絵専攻だったものの、ガラスに惹かれ世界のガラスを見る旅をされたそうです。
そして廃瓶による再生ガラスの色に魅了されて沖縄へ。
奥原硝子製造所にて、現代の名工にも選ばれた故・桃原正男氏の下7年間琉球ガラスを学びました。
ヒッチーグラスL(Φ8.6xH13.8xcm/¥2,205)、S(Φ7xH8.5cm/¥1,785) ともに平岩愛子
ぐるぐるフリーボウル(Φ12xH7cm/¥2,625/平岩愛子)
ヒッチグラスにはらせん状に緩くモールが入っており、光の反射がキラキラととても綺麗です。
サイズは居酒屋だとちょうど大が酎ハイのタンブラー、小は瓶ビールのコップサイズ。
お酒好きにオススメです。
ぐるぐるフリーボウルは外側に巻かれた紐状のガラスがアクセント。
これは滑り止めの効果もあります。
サラダやアイスなどのデザートカップとして、また夏場は小鉢として目から涼を取り入れたいですね。
東京で作られているので琉球ガラスとは名乗れませんが、廃瓶による再生ガラスに拘っています。
オリーブグリーンも元は黒い瓶の色なんです。
しっかりとした厚み、温かくどこか懐かしい色合いは琉球ガラス同様。
それでもやはり女性の作家さん、作風には可愛さもところどころに表れています。
下の一輪挿し付き箸置きは涼しさと華やかさを演出してくれそうですね。
てぃーちレスト(W4xD4.4xH3cm/¥945/平岩愛子)