いちどぅし
先日お知らせしましたように、明日14日(水)から17日(土)までお休みをいただきます。
大変ご迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。
目映い琉球ガラス(ガラス工房清天)
窯から出される直前のやちむん(読谷山焼北窯)
この4日間で沖縄本島へ行ってきます。
幼馴染の“いちどぅし”のいる島。
(いちどぅし=沖縄の言葉で親友の意)
彼は大学進学のため沖縄へ渡り、卒業後も戻らず移住。
そのため毎年のように遊びに行っています。
お互いが家庭を持った今も家族ぐるみのお付き合い。
途中まで数えていた合計の滞在日数は5〜60日くらいでしょうか。
その間に沖縄の焼物“やちむん”や琉球ガラスと出会い、それらを取扱う店を始めました。
もう1人いちどぅしが沖縄にはいました。
ソイツは“なんくるないさー”という感じにはなれず、今は沖縄の海で眠っています。
顔を見せに行かないと。
明日19日(日)の営業
勝手ながら明日19日(日)は12時オープンとさせていただきます。
通常より1時間遅くなります。
ご迷惑おかけしますが宜しくお願いいたします。
菊花唐草4寸皿(Φ12.4xH2.8cm/¥1,260/読谷山焼北窯 宮城正享工房)
全国的に寒い日が続いていますね。
今冬は大雪で大変な地方もありますし、早く暖かくなってほしいものです。
でも自分は雪国育ちではないので、いい歳して雪が積もると少しワクワク。
もう少し子供が大きくなったら一緒に雪だるまを作りたいですねぇ。
父ちゃんパワーを最大限にアピールすべく、ご近所を圧倒する力作を♪
先日の雪のときに友人が素敵な雪だるまを作っていましたので写真拝借。
これぞまさしく!
角皿マジック
いよいよクリスマスですね。
店内も今月はずっとクリスマスソング♪
(アルバム4枚のローテーションに聴き飽きましたが…)
定番のクリスマスソングといえばワムの「ラスト・クリスマス」でしょうか?
またはマライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」やジョン・レノン「ハッピー・クリスマス」。
邦楽ならJRのCMの印象も強い山下達郎さんの「クリスマス・イブ」ですよね。
シリーズ化され有名だったJRのクリスマスCMですが、深津絵里さんの赤い唇が印象的でした。
YouTubeなどで今見ると違和感ありますが、小学生だった自分はドキっ!
そして深津絵里さんや大塚寧々さん的な肌感(解りづらい!?)は好みのタイプです。
(なんのカミングアウトだ)
この季節はXmasや正月など何かと人が集まることが多いです。
大皿や盛鉢なんかはここぞとばかりに活躍してくれますし、テーブルに並ぶ器の数も自然と増えます。
器は丸いものが大半です。
そして丸い器ばかりが並ぶと、どうしてもテーブルは単調になりがち。
そこで器の色や高さで変化をつけたり、また陶器と磁器を混ぜたり木皿やガラス器などを取り入れて素材を変えてみたり。
角皿を取り入れると手っとり早いです。
それだけでアクセントになり、食卓に雰囲気も出ます。
角皿というとお魚料理や出汁巻き玉子、串物などでよく使われますが、数種の料理を横並びに綺麗に盛りつけられるのもポイント。
いつもの何気ない料理を盛りつけるだけであら不思議、目新しく美味しそうに感じられます。
またサイズのわりにテーブルや食器棚で場所を取りません。
角皿マジックお試しあれ。
写真の角皿は読谷山焼北窯の與那原さんのもの。
登り窯だからこその変化と深みのあるペルシャブルー、掛け分けられたマンガン釉には線彫り唐草。
テーブルのアクセントになる華やかな器です。
ハレの日にもいいですね。
ペルシャ角皿(W12xD15.5xH2/¥1,575)、ペルシャ長角皿(W12xD31.5xH2.4/¥4,200) ともに與那原正守工房
同長角皿にカプレーゼ