叶谷真一郎展-3

“叶谷真一郎展”後半戦スタートとなった今日の東京は4日ぶりに20℃を超え晴天。
少し風もあり2回転分の洗濯物も13時のオープン前にバッチシ乾きました。

 
昨夜の一時代の終焉を告げる“平成の怪物”松坂投手の引退登板。
ボロボロの身体でさらけ出す今できる精一杯の投球、潔くカッコいいです。

甲子園の熱投から西武時代の数々の名勝負、日本代表にメジャーと魅了されたものです。
紆余曲折を経てのドラゴンズでの復活は嬉しかったし若手への影響など感謝しかありません。
年号跨いでいる大谷くんのほかに“令和の怪物”がまた現れることでしょう。

 
さてさて、展示中の叶谷真一郎さんのうつわより今日はお皿をご紹介。
昨日の小皿サイズより大きな5寸15cm以上の中皿・大皿です。

今回の展示で叶谷さんのうつわはシンプルなものがより多くなったかなと感じました。
三島手は別として、鎬や輪花などの装飾が施されたものが少なくなったような。
パっと見のキャッチーさに頼らず、引き出した土の力の味わいと形の美しさや丁寧な作りで勝負。
こちらも潔くカッコいいです！

（数に限りがありますので売り切れご了承ください）

来待釉5寸銘々皿(Φ15xH3.2cm/2,640yen/叶谷真一郎)

灰粉引ひだ皿 5寸(Φ15xH2.8cm/2,750yen)、6寸(Φ18xH2.7cm/3,520yen) ともに叶谷真一郎

灰粉引6.5寸玉縁皿(Φ19.5xH2.2cm/3,520yen/叶谷真一郎)

灰粉引深皿 6寸(Φ18xH4.3cm/4,180yen)、7寸(Φ21xH4.5cm/4,950yen) ともに叶谷真一郎

黄土灰釉深皿 6寸(Φ18xH4.3cm/4,180yen)、7寸(Φ21xH4.5cm/4,950yen) ともに叶谷真一郎

飴釉7寸深皿(Φ21xH4.5cm/4,950yen/叶谷真一郎)

灰粉引幅広リム皿 6寸(Φ18xH2.3cm/3,300yen)、7寸(Φ21.5xH3.3cm/4,950yen)
ともに叶谷真一郎

灰釉幅広リム皿 6寸(Φ18xH2.3cm/3,300yen)、7寸(Φ21.5xH3.3cm/4,950yen)
ともに叶谷真一郎

灰粉引/鉄釉 8寸幅広リム皿(Φ24xH3.3cm/6,050yen/叶谷真一郎)

ご要望あれば手仕事の器の特性等ご理解いただいたうえ通販いたしております。
今展示においては閉幕後10月26日(火)より期間限定のオンラインショップを開設予定です。
サイトURL等詳細は当ブログやSNSにて閉幕後にお知らせします。

 
　　 【叶谷真一郎展】

 
“蜜”を避けるためご入店をお待ちいただくこともございますのでご了承ください

 
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↑いづれかSNSをチェックしていただけると幸いです

叶谷真一郎展-2

“叶谷真一郎展”も平日となりゆったりとした時間が流れています。

前後半を予約制と通常とに分けた初日は、お陰様で混雑もなくじっくりお選びいただけました。
ご協力いただきありがとうございました！

完売のものもありはしますが、出品数増に加え偏りなく旅立っており意外と満遍なく揃っています。
過去2回のように土日後スカスカとはならず、最後まで見ごたえある展示となりそうです。
会期終了までに是非お立ち寄りくださいませ。

 
今回も展示中のうつわをピックアップして会期中にご紹介していきます！
まず今日はカップ類や小皿小鉢など小さなうつわから。

カップや小鉢にと多用途に使いたいそば猪口や和洋折衷な足付鉢などどれも雰囲気あります。
小さなうつわでも1つ1つ表情異なり、手にとって比べるのが楽しいですよ。

（数に限りがありますので売り切れご了承ください）

灰粉引 コロ碗(Φ7.7xH6cm/1,980yen)、カップ小(Φ8xH6.3cm/1,980yen) ともに叶谷真一郎

灰釉/灰粉引 蕎麦猪口(Φ9xH7.2cm/2,200yen/叶谷真一郎)

三島 蕎麦猪口(Φ9xH7cm/2,750yen)、マグカップ(W12.5xD9.5xH8cm/3,520yen)
ともに叶谷真一郎

灰粉引 3寸豆皿(Φ9xH1.8cm/1,320yen)、豆鉢(Φ9xH4cm/1,650yen) ともに叶谷真一郎

灰粉引 4寸ひだ皿(Φ12xH2.7cm/2,200yen)、4寸花皿(Φ12xH2cm/1,870yen) ともに叶谷真一郎

黄土灰釉輪花小鉢(Φ10.5xH5.5cm/2,200yen)、灰粉引台鉢(Φ11xH6.5cm/2,530yen)
ともに叶谷真一郎

灰粉引 オーレボウル(Φ11.5xH7.2cm/3,850yen)、3.5寸足付鉢(Φ10.5xH6.7cm/3,850yen)
ともに叶谷真一郎

灰粉引飯碗大(Φ12.7xH5.6cm/3,080yen)、三島飯碗(Φ12.3xH5.8cm/3,520yen)
ともに叶谷真一郎

ご要望あれば手仕事の器の特性等ご理解いただいたうえ通販いたしております。
今展示においては閉幕後10月26日(火)より期間限定のオンラインショップを開設予定です。
サイトURL等詳細は当ブログやSNSにて閉幕後にお知らせします。

 
　　 【叶谷真一郎展】

 
“蜜”を避けるためご入店をお待ちいただくこともございますのでご了承ください

 
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叶谷真一郎展-1

“叶谷真一郎展”は間もなく13時より開催です！

朝は一時小雨も降る曇り空ですが、午後はなんとかもちそうな初日となりました！
本日16時まではご予約いただいた方のみのご入店となり大変恐縮です。
叶谷さんご本人および夫人の在店はありませんが、うつわはドーンと届いていますよ。

叶谷さんにご用意いただいたうつわは400点超と前回から約1.5倍のボリューム！
今回は土日で店内スカスカとはならなそうです。
灰粉引、三島手、灰釉、黒釉、飴釉、来待釉、新作の粗土の黄土灰釉など盛りだくさん。
同じ灰粉引や三島手も土と釉薬の組み合わせや窯の時々で異なる表情も面白いですね。
新作に定番に大物小物と見応えあります。

 
いつものように店内に並ぶ様子をザッとご紹介しておきますね。
本日より8日間、マスクに換気、アルコール消毒と感染対策しご来店お待ちしています！

寂びた雰囲気が堪らない三島手

カップや豆サイズのうつわ

6寸7寸8寸の幅広リム皿

素朴な土味と温もりある素敵なうつわが揃いました

 
　　 【叶谷真一郎展】

※初日16日(土)の16時までは事前予約制とさせていただきます
※店内6名の人数制限中につき、ご入店をお待ちいただくこともございますのでご了承下さい

 
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