桃の節句
本日は桃の節句。
息子は1日の金曜日に保育園でひな祭りをしたらしく、お内裏様とお雛様を作って帰ってきました。
雛あられなんかも食べてきたようで楽しかった模様。
記憶に残るといいなぁ。
というのは、昨年も書いたように男の自分はイマイチひな祭りの記憶がありません。
飾ってあった姉の雛人形を汚れた手で触って怒られたような…。
どちらかというと
「3月3日は桃の日〜!」
「ヒューヒュー♡」
の桃の天然水のCMが印象的。
華原朋美さんには幸せになってもらいたいなぁ。
特にファンというわけでもないのですが、なんだかそう思います。
春を迎えに花があしらわれた器で食卓を彩ってはいかがでしょう。
印刻花紋四角皿(W12.5xD12.5xH2.3cm/¥2,730/稲村真耶)
ウットリしてしまう白磁の角皿です。
ツマと大葉を添えて1人分のお刺身なんかイイ感じ。
ちょっとした惣菜やお新香も上品になりますし、春らしく桜餅なんかもいいですね。
はてはてふふ〜ん
教育テレビの“つくってあそぼ”が今春で終わってしまうそうです。
息子の食いつきも良く、ワクワクさんとゴロリのやりとりが好きでしたね。
とは言っても自分は“できるかな”世代。
でっきるかな でっきるかな はてはてふふーん♪(合ってる!?)
ノッポさんとゴン太くんに比べれば思い入れはありません。
チューリップハットといえばノッポさん。
声を聞きたかったなぁ。
加藤仁志さんから白磁の器が届いています。
加藤さんの白磁は青みを帯びた色合いに鉄粉も控えめに出ており、柔らかな質感で温かみがあります。
白磁鎬広口ポット(W15.5xD10.5xH12cm/¥7,350)、
白磁広口ポット(W15.5xD10.5xH12.5cm/¥6,825) ともに加藤仁志
新作で広口ポットを2種類、鎬ありとなしで作ってもらいました。
ポットとして紅茶もいいですが、急須としてオシャレに使いたいですね。
容量は最大で380ccほどと湯のみ2〜3杯分。
取り外しのできる茶こし網が入っているのも嬉しいです。
白磁鎬マグカップ(W11.5xD9.2xH7.7cm/¥2,940/加藤仁志)
白磁鎬リム皿(Φ14.5xH1.7cm/¥1,890 , Φ17xH2cm/¥2,520 , Φ23xH2.6cm/¥4,410) /加藤仁志
完売していたマグやリム皿のΦ23cmなど定番のものも再入荷しています。
端正なカタチと丁寧に柔らかく入った鎬模様が人気の白磁鎬マグカップ。
8分目で容量180cc。コーヒーブレイクの相棒として自宅や職場にいかがでしょう。
見込みがフラットな白磁鎬リム皿は、シンプルですがリムの鎬が程々に主張しています。
14.5cmは取皿やシュークリームなどに、17cmはおかずやケーキ皿として、23cmはパスタやメインにとそれぞれ使い勝手のいいサイズです。
径17cmの同リム皿に海老と帆立のマリネ
おかげさまで
一昨日は突然の臨時休業となり申し訳ありませんでした。
おかげさまで息子の感染性胃腸炎もほとんど快復です。
なかなか育てにくい子なのですが、好き嫌いが少なく食べっぷりがイイのは取り柄。
そんな息子も今回は食欲なくグッタリでした。
お休みをいただいた日の昼と夜のおかゆを自分が作りました。
昼はカツオ出汁をとり、味噌を少々溶いたもの。
食欲がないところにキャッチーではない見た目から食べないかもと心配だったのですが、
「おかゆおいしい!」
と茶碗(北窯宮城さんの3.5寸マカイ)に1杯食べてくれましたよ。
それにいい気になった父ちゃん、夜はちょっとアレンジを。
カツオ出汁に市販の麺つゆ少々、ご飯と細かく砕いたチキンラーメンを3:1くらいで入れてみました。
味と食感の変化が功を奏したかこれまた完食。
煮込まれたチキンラーメンはクタクタですが、実際に大人が食べても美味しかった♪
間もなく2歳になる息子の最近の好物は甘辛煮やペーストのレバー、納豆、イクラ。
酒呑みになるだろうし将来痛風が心配です…。
白磁しのぎボウル(Φ15.8xH7.3cm/¥3,780/加藤仁志)
同ボウルにイクラ丼
ボウルなんですが5寸丼くらいのサイズなので、丼ぶりにしてカフェ飯風に。
ロコモコ丼なんかだとそれっぽいですね。