そろそろ秋!?
もう先週の土曜になりますが、開店時間を遅らせていただきありがとうございました。
息子の出番が終わってから早めに切り上げてきたので、結局は15分ほど遅れてのOPENでした。
初めての運動会は秋晴れとはならず雨のなか体育館、息子は大勢の保護者に圧倒されていました。
お友達と数人でフラフープに入って走るときもすぐに抜け出して1人棒立ち。
そして辺りを傍観しながら鼻をホジホジしていました。
アホなのか大物なのか…来年も楽しみです。
一方10月も半ばなのに昨日、一昨日と東京は30℃超えの夏日でした。
なんとセミも鳴いていたとか…暑さ寒さも彼岸までとか全然ウソですね。
ただ今日は26℃ほどの気持ちのイイお天気。
定休日の明日はパパ友一家と2家族でバーベキューしてきます♪
今日みたいな天気となりそうでよかったです。
バーベキューにもイイ季節ですが、そろそろ鍋料理も恋しくなってきそうです。
取り鉢は4.5寸だと少量しか盛りつけられなかったり、5寸だと若干大きく手に取りづらかったり。
増田さんの粉引の取り鉢、径14.5cmでまさにジャストな感じです。
粉引取り鉢(Φ14.5xH5.5cm/¥3,150/増田勉)
お惣菜などを盛ってもいいですね
10月のお休み&秋色の器2
9月最後の土曜となった昨日、近くの小学校で運動会が行われていました。
近年5月にするところも増えているみたいですが、世代的には10月以外ありえないイメージ。
せっかくある体育の日の立場も考えてあげなきゃです。
次の土曜日はウチの息子の保育園でも運動会です。
1歳児だった昨年は小さな保育園に行っていたこともあり運動会がなく、今回が初めての運動会。
何枚かはベストショットを残すべく専属カメラマンしてきます!
ご迷惑おかけしますが、当日は営業時間を少し変更させていただきますのでご了承ください。
その日の営業時間と合わせ、来月のお休みをお知らせしておきます。
【10月5日(土)の営業時間】
申し訳ありませんが開店時間を2時間遅らせ、13時〜19時とさせていただきます。
【10月のお休み】
7日(月) 14日(月/祝) 21日(月) 28日(月)
さて、前回に続き中村恵子さんから届いた器をもう少し。
クリーム色の粉引とオリーブグリーンの深緑釉の2色が秋っぽいですね。
器の形や用途、雰囲気に合わせて釉を選んでいるのですが、今日ご紹介のものは2色展開。
粉引は盛るものを選ばない良さがあり、深緑は赤、黄色、白など食材の色が映えるのが特徴です。
深緑・粉引 小ボウル(Φ14.5xH4.5cm/¥1,575/中村恵子)
深緑・粉引 7寸鉢(Φ23.2xH5.5cm/¥2,940/中村恵子)
小ボウル、7寸鉢とも高台の処理がボウルのようで、横から見るとちょっと洋風に見えるでしょうか。
でも和の雰囲気もあり、食の和洋を問わず使える器となっています。
小ボウルはちょうど手に馴染むサイズで、これからの季節は鍋の取り鉢として活躍してくれそうです。
もちろん一品料理の小鉢ほか、1人分のサラダやデザートにもいいですね。
7寸鉢は径23cmちょっとと8寸に近い大きめ7寸で、鉢というよりは深皿といった使い勝手。
食卓中央で家族の煮込み料理や肉野菜炒め的なおかずに、またカレーやパスタもバッチリです。
粉引7寸鉢に豆腐と柴漬けのサラダ
雑誌掲載&白磁をもう少し
【雑誌掲載のお知らせ】
本日発売のムック本『nid (ニド) vol.29』にて当店と当店の器を紹介していただきました。
『nid vol.29』(エフジー武蔵)
“ニッポンの イイトコ ドリ を楽しもう。” → “nid”
ファッション中心となっている今号ですが、巻末の“行ってみたい手しごとの店”という連載コーナーで紹介していただきました。
よろしければご覧ください。
前回に引き続き阿部春弥さんの白磁をもう少し。
白磁面取 マグカップ(W11.2xD8.3xH7cm/¥3,150)、猪口(Φ7.6xH6.5cm/¥2,310)、
フリーカップ(Φ7.6xH8.7cm/¥2,625) すべて阿部春弥
太めに面取されクラシックな雰囲気もあるマグカップが再入荷しています。
容量160mlとコーヒー向きのサイズ。
直径の割にちょっと背が低いバランスが可愛らしいですね。
標準的な蕎麦猪口サイズの猪口はカップと呼びたい洋風な佇まい。
コールスローとかアボカドのタルタルとか小鉢デリなんてオシャレじゃないでしょうか。
DURALEXのグラスみたいに綺麗にスタッキングもできます。
猪口と同デザインのフリーカップは磁器のコップと言った感じです。
8分目容量150mlと湯のみにもちょうどよく、手に取りやすいサイズで幅広い飲物に使えそう。
白磁輪花 7寸深皿(Φ21.7xH4.5cm/¥3,780)、6寸皿(Φ18.2xH2.5cm/¥3,150) ともに阿部春弥
花弁状のリムが食卓でアクセントとなってくれそうな輪花皿が2種類届きました。
稜花のタイプなのでラブリーで甘すぎるということもないかと。(稜花についてはコチラ)
食の和洋問わず活躍してくれそうです。
7寸深皿は細めのリムに深さがあり、浅鉢のようにドーンと食卓中央にもいいですね。
メインのおかずにカレーやパスタと多用途に使え、シンプルなので料理も選びません。
今回ケーキ皿にと作ってもらった6寸皿はフラットな見込みと立ち上がったリムが凛とした雰囲気。
トーストもジャストサイズですし、切り身魚やお刺身、ハンバーグやオムレツなんかもバッチリです。
同6寸皿にベーグル